2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

刑法の勉強 15

1 :氏名黙秘:2008/05/13(火) 12:45:06 ID:???
前スレ
刑法の勉強法 14
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1202024391/

関連スレ
【団藤】刑法総論総合スレ【平野】
http://school6.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1130691783/
【刑法】結果無価値で答案を書く人のスレpart3
http://school6.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1170267410/
【刑法】行為無価値で答案を書く人のスレ その2
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1190905208/
【遡及禁止】山口刑法を語るスレッド2
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1205369963/
【刑法】川端博【著書多数】
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1185290857/

2 :氏名黙秘:2008/05/13(火) 12:45:27 ID:???
前スレが奇声ラッシュで埋まってから音沙汰がなかったので、立ててみました

3 :氏名黙秘:2008/05/13(火) 18:42:29 ID:fzIVedhi
age

4 :氏名黙秘:2008/05/13(火) 18:55:23 ID:???
原自行為についてですが、
実行行為性を原因行為・結果行為のどちらに求めるかが問題なんだと思うのですが、
山口先生はどう考えているのでしょうか?
第2版で改説を加えていて、因果連関・責任連関という概念はどうなったのでしょうか?

5 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 03:18:13 ID:???
刑法

6 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 04:28:03 ID:???
>>1

7 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 04:48:27 ID:???
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080513-00000119-mai-soci
助手席の女が運転手の男に口移しでチョコ
→男、前方不注意で通行人をはねる
→通行人死亡

男は業務上過失致死、女は重過失致死で逮捕されたとのこと。
さて、成立する罪名はこれでいいか?よいとしても単独正犯か共同正犯か?
判例が採ると思われる部分的犯罪共同説からは、共同正犯とすると65条2項か?
というか、過失犯の単独正犯性は広く認められるから、共同正犯とする必要性なし?

8 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 08:35:36 ID:???
>>7
共同正犯にする必要が無いので,単独犯で起訴されると思うよ。

9 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 08:54:36 ID:???
>>8
> 共同正犯にする必要が無い

「助手席の女が運転手の男に口移しでチョコ」という行為だけで死に至らしめたとは言えまい。

男にチョコを口移しして、男の前方不注意を誘発して、通行人をはねて、死に至らしめた訳だから
相互に補充する関係が成立するのが致死の前提にならないか?

10 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 10:48:45 ID:???
過失の範囲ですな

11 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 11:04:21 ID:???
>>10
「過失の範囲」とは、具体的には?

12 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 11:19:08 ID:???
>>9
問題は単独正犯が成立するかしないかだよ。
媒介行為があるからといって直ちに単独正犯性が否定されるわけではない。
特に媒介行為が過失行為である場合には背後の行為の単独正犯性が否定されることはまずない。

13 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 11:58:30 ID:???
>>12
貴殿の言う「正犯性」の定義を教えてくれ

14 :ヴェテ参上 :2008/05/14(水) 12:42:32 ID:gFGnY9Tt
>4
結論からいえば山口は原因行為説。
「連関」という語が曲者で因果関係と責任と(違法性)が認められれば
犯罪が成立するのは当たり前。
たまたま「法協100周年記念論文集」に載った論文だから
学界で過大評価されたされただけ。
2版の改説で「因果連関」「責任連関」という概念を見事に放棄した。
>7
犯罪共同説に立ちながら過失犯の共同正犯を認める大塚に次のような設例があったのを思い出す。
 助手席の男が運転手に話しかけたところ、運転手は前方不注意で人を撥ねた。
 この場合、運転手も助手も過失の共同正犯が成立する。


15 :9:2008/05/14(水) 12:50:48 ID:???
>>11 = >>13 です。

>>12 >>14
結論は了解しました。
理由付けを頼んます。

16 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 13:21:01 ID:???
助手席の女が運転手の車両運行に際してどのような注意義務を負っているのかという認定の問題と、過失犯の共同正犯についてどう考えるかという理論的側面がある、のかな。

17 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 13:23:32 ID:???
運転手は前方に注意して運転しなければならないという注意義務
同乗者は運転手の運転を妨害してはならないという注意義務

そもそも注意義務が異なるので過失の共同正犯はありえない。

18 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 13:41:25 ID:???
>>14
では、原自行為についての今現在の山口先生の見解を知ることができるのは、
第2版しか無いのでしょうか?
問題探究も、理論刑法学の最前線も、第2版が出る前だから旧説と考えていいんですよね?

19 :氏名黙秘:2008/05/14(水) 21:03:59 ID:???
うん。
井田先生の理論構造も参考になるよ。

20 :氏名黙秘:2008/05/15(木) 02:38:01 ID:???
>>13
「単独正犯性」とは「単独正犯であること」の意味。通説によると「実行行為」概念がこれを規律するものだが、
より中立的かつ明確な表現にしたまで。


>>14後半
そのとおり。まさに教科書事例が実際にあったわけだ。

>>17
同一内容の注意義務でなければならない、というのはそれ自体1つの見解に過ぎないよ。
例えば大塚説は違うわけだ。

21 :9:2008/05/15(木) 03:08:01 ID:???
>>20
「実行行為」と言った場合「構成要件的結果を惹起する現実的危険性を有する行為」ということになると思います。
とすれば、「チョコを口移しで運転手に食べさせる」行為単独で「人をはねる」という結果を惹起しているとは、
私には少々考えにくいのですよ。「男の前方不注意」があってはじめて結果が惹起される、と。

たしかに「チョコを口移しで食べさせる」行為は「男の前方不注意」を誘発する行為であり、
構成要件的結果を惹起する危険性を有する行為を誘発している以上、その本人の行為にも
「構成要件的結果を惹起する現実的危険性を有する」と言う論法は成立しうるとは思います。
その意味で「単独正犯だ」と言うことも出来るとは思います。

あとは過失行為が介在したときに遡求禁止みたいなことになるか否かですね。
山口説が裏命題でも成立するとすれば、「故意行為でない行為」の背後にある行為に帰責しうることになるので
「前方不注意」という過失行為にとどまる行為の背後にある、「チョコを口移しにする」という背後行為に
帰責しうることになりますね。その意味でも単独正犯としても構わないことにはなる。

でも単独正犯という結論に、何とも言えない「すわりの悪さ」を感じてしまうんですよねえ…。
私の感覚が変なんですかねえ。

22 :氏名黙秘:2008/05/15(木) 10:45:10 ID:???
>>9
変だね。
媒介行為があればそれだけで背後行為の単独正犯性が否定されるなどという見解は、(間接正犯否定説の人たちはともかく)
通常は採られていない。

23 :氏名黙秘:2008/05/16(金) 21:59:51 ID:???
過疎

24 :氏名黙秘:2008/05/18(日) 22:42:01 ID:???
リガクエの各論すごい良かったわ
総論も期待


25 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 04:06:05 ID:???
斎藤信治の総論読んだが最高にいいじゃん

総研なんかよりずっといい

26 :ヴェテ参上 :2008/05/20(火) 07:54:31 ID:K/wUSRMS
>>25
斉藤信治のマジックワードは「社会的衝撃性」
 社会的衝撃性あり⇒犯罪成立
 社会的衝撃性なし⇒犯罪不成立
ドイツの印象説(イェシェックなど)を日本風にアレンジしたつもりだろうが
印象説を完全に誤解している。
学界ではまったく評価されていないし、試験にも使えない。

27 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 08:13:27 ID:???
>>26
そんな糞みたいな事言ってるからベテなんじゃないの?

28 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 08:18:56 ID:???
淵源がどうであれ、斉藤説として立論するなら独逸がどうとかは関係ないだろう。
独逸のなんちゃら説の解説本を書いているわけではないのだから。

29 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 08:58:09 ID:???
>>26
なんでそんなに学説詳しいのにヴェテなの?

30 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 09:20:08 ID:???
久しぶりにベテ参上氏ハケーン

31 : ◆NZ99VidKGE :2008/05/20(火) 09:46:08 ID:???
>>27>>29
お前、そういうレスは非生産的だから止めとけ。

>>28のように実質的に中身のあることを書け。

>>26
いつもためになる知識ありがとうございます。
参考になります。

32 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 09:51:04 ID:???
ヴェテの意見なんか参考になるかよwwwwwwwwwwwwwwww

33 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 10:32:33 ID:/Q8lWP7b
(・∀・) ナラナイヨ!!

34 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 23:58:48 ID:???
「刑法の勉強法」から「刑法の勉強」に変わったのね

35 :氏名黙秘:2008/05/20(火) 23:59:53 ID:???
方法論を語るやつなど皆無だからこのスレタイは正しいと思う

36 :氏名黙秘:2008/05/21(水) 00:16:21 ID:???
>>26の書き込みを見て、彼の百選解説に得心がいった。
といっても「俺には考えても判らないということがよく判った」という得心の行き方なんだけど。
>>26に感謝。

37 :氏名黙秘:2008/05/21(水) 00:39:56 ID:???
無判の判ktkr

38 :ヴェテ参上 :2008/05/21(水) 12:59:30 ID:MpLes6cx
>>34・35
こうやるとヴェテになるという絶対にやってはいけない「方法論」を伝授します。
基本書が山口の場合
 ついでに西田や前田も読む
 平野に遡る
 さらに瀧川・佐伯(チヒロ)に遡る
 徹底的結果無価値を知るために中山・内藤を読む
 客観的帰属論を知るために山中を読む
 さらに客観的帰属論に興味を持ちロクシン(邦訳)を読む
 ドイツの通説を知るためにイェシェック(邦訳)を読む
基本書が大谷の場合
 ついでに川端を読む
 大谷・川端では飽き足らず団藤・大塚を読む
 小野清一郎に遡る
いざ本試験
 試験委員が求める結論と理由付けは推測できるが
 「オイラはこんな学説も知ってるんだぞ」とばかり
 余事記載をしてしまう。
 

39 :氏名黙秘:2008/05/21(水) 13:05:02 ID:???
>>38
ヴェテ参上って、原書読んでないんだ。失望したw

40 :ヴェテ参上 :2008/05/21(水) 13:11:58 ID:MpLes6cx
>>34・35
こうやるとヴェテになるという絶対にやってはいけない「方法論」を伝授します。
基本書が山口の場合
 ついでに西田と前田を読む
 平野に遡る
 さらに瀧川・佐伯(チヒロ)に遡る
 徹底的結果無価値に傾き中山・内藤を愛読する
 客観的帰属論に興味を持ち山中を読む
 さらに客観的帰属論を知るためにロクシン(邦訳)を読む
 ドイツの通説を知るためにイェシェック(邦訳)を読む
基本書が大谷の場合
 ついでに川端を読む
 大谷・川端では飽き足らず団藤・大塚を読む
 小野清一郎に遡る
いざ本試験
 考査委員が求める結論と理由付けは推測できるが
 「オイラはこんな学説も知ってるんだぞ」とばかり
 つい余事記載をしてしまう。


41 :氏名黙秘:2008/05/21(水) 15:17:12 ID:???
そんなことするのお前だけだw

42 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 01:03:26 ID:???
あくまでも資格試験ってことを忘れたら終わりってことか

43 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 01:14:42 ID:???
普通に、
基本書が山口→西田・前田→平野に遡るし
また、大谷→川端→大塚も読む だろ

矢印は、俺の場合には、逆だけど


44 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 10:23:31 ID:???
>>25
斎藤信治先生の総論のはしがきにワロタw
他の学者からの本書への評価を引用しまくりw
器小さすぎてこっちが恥ずかしくなるw

45 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 14:07:53 ID:???
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000914-san-soci

殴った相手が反撃、さらに殴り返す…「正当防衛に当たらず」 最高裁初判断
5月22日11時2分配信 産経新聞



最高裁判所

 殴った相手に反撃され、さらに殴り返した場合、殴り返した行為が正当防衛に当たるかが争われた傷害事件の上告審で、
最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は、「正当防衛には当たらない」と判断して被告の上告を棄却する決定をした。決定は20日付。

・ 【写真で見る】 こちら正当防衛! チカンを撃退したアイドルレスラー

 この論点での正当防衛の成否ついて、相手からの反撃を予測できなかった場合は正当防衛が成立する余地があるとされていた。
最高裁決定は、被告の不正行為が原因との場合、原則として正当防衛にはならないとの判断を初めて示した。

 上告していたのは、東京都三鷹市の派遣社員の男性被告(44)。被告を懲役6月、執行猶予3年とした2審東京高裁判決が確定する。

 1、2審判決によると、被告は平成17年11月、東京都府中市の路上で、男性を素手で殴打。男性は、立ち去った被告を
約90メートル追跡して素手で反撃したため、被告が特殊警棒で殴り返して男性にけがを負わせた。

 第2小法廷は、被告が殴られたのは、先に手を出したせいだと認定。その上で、男性の反撃が被告の暴行の程度を
大きく越えるものではないと評価し、こうした状況下では被告の反撃は正当ではなかったと結論づけた。



46 :ヴェテ参上 :2008/05/22(木) 18:49:21 ID:JF1LDqpd
「自ら招いたけんか、正当防衛には当たらない」最高裁
2008年05月22日11時03分

 自分がきっかけをつくったけんかで傷害罪に問われた被告が、「正当防衛が成立し、無罪だ」と主張した刑事事件の上告審決定で、
最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は「自らの不正行為により結果を招いた場合には、正当防衛には当たらない」とする初めての
判断を示した。

 裁判員制度が始まったときに市民裁判員が判断に悩まなくてもいいような基準の一つになるとみられる。

 被告は東京都三鷹市の男(44)。05年11月、路上で口論になった相手の男性を殴って走り去った。
男性に自転車で追いつかれ、後方から殴られて倒れたが、被告は携帯していた特殊警棒で顔などを殴り返して
男性に3週間のけがを負わせた。被告は「相手の攻撃を受けたため、やむをえず殴った」と正当防衛の成立を
主張していた。

 決定は20日付。被告は懲役6カ月執行猶予3年の有罪が確定する。

アサヒ・コムトップへ


自ら招いた正当防衛状況に関する初の最高裁判断だね。
産経と朝日の司法記者のレベルの違いが如実に分かる。


47 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 21:39:49 ID:???
判例タイムズ(1265号)におもしろい事案が載ってた。

被告人が被害者に対し、木製の鞘がついたままのくり小刀(ただし、被告人は、
鞘が外れて刃が出ているものと誤って認識していた)で、その腹部を強く突き、
さらに、鞘の外れた同くり小刀で被害者の顔面等を刺すなどしたが、被害者ら
に取り押さえられたために、その目的を遂げなかったという事例において、争点
となった@殺意の有無、程度の争点について未必的故意を認定し、A鞘付きの
くり小刀で突いた行為は不能犯でなく殺人の実行行為に当たると認定した事例
(静岡地判平19.8.6、確定)

48 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 21:51:52 ID:???
>>45>>46
産経の方が分析が丁寧ってこと?

49 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 22:03:10 ID:???
後日探し出され殴り返された場合はどうなるんだろうな。
対立状況の解消という基準がここでも議論されることになるのだろうか。

50 :氏名黙秘:2008/05/22(木) 22:21:21 ID:???
不正な…成立しないか
急迫で切ったの?社会相当性で切ったの?

51 :45:2008/05/23(金) 04:52:25 ID:???
>>48
>>46 は漏れじゃない。

「レベルが高い」という評価は抽象的過ぎて理解できないな。
てか「どちらのレベルが高い」と思っているのかすら判断できないね。
悪文と言ってさしつかえないレベルだなあ。

朝日の方が「自ら招いた」と明示している分、知識があると評価しているのかも知れないね。

あるいは、産経の方が「被告の不正行為が原因との場合、原則として正当防衛にはならない」と
「原則として」というキーワードを入れている所を評価しているのかも知れない。
朝日の記事だと、「常に正当防衛が不成立」と読む余地があるからね。

個人的には、「自招」というキーワードが入っていることを除けば、朝日は評価が低いかなと思うよ。
相対的な問題だけどね。

52 :ヴェテ参上 :2008/05/23(金) 11:10:34 ID:q6LVMNW8
>>48・51
言葉足らずでした。誰でも朝日の方に軍配を上げると思い込んでいたので。
理由は以下のとおり。
@司法記者の役割は、重要な判決の意義を正確にかつ分かり易く素人(裁判員候補)に伝えること。
Aその点で、見出しだけで朝日の方に軍配が上がる。
B朝日は、51の云うとおり「自ら招いた」と見出しに明示しており、
 記者が判例・学説を正確に理解していることが分かる。
C事案は喧嘩に端を発しており、朝日は見出しに「けんか」も入れている。
 自招防衛が「喧嘩と正当防衛」という論点から発展したことを朝日の記者は正確に理解している。
D産経は「この論点での正当防衛の成否ついて、相手からの反撃を予測できなかった場合は正当防衛が
 成立する余地があるとされていた」とマイナーな論点を主要論点であるかのように書いており、
 素人には分かりにくいだけでなく、本判決の意義を正確に理解していない。
 おそらく、産経の記者は本判決が重判や百選に載るような重要判例であることを理解していないのではないか。

53 :45:2008/05/23(金) 13:00:55 ID:???
>>52
私は少々見解が違いますね。
産経の方が、裁判員の候補たる一般人に分かりやすい記事になっていると思う。
朝日の方が評価が高いと明らかに言えるのは、「自招」というキーワードが入っている点のみで
あとは優位性は無いと思うんだ。

産経が「被告の不正行為が原因との場合、原則として正当防衛にはならない」という
新たに定立された判例を明示しているところは、評価に値すると思うのね。

朝日の「自ら招いた」というのと産経の「殴った相手に反撃され、さらに殴り返した」というのは
一般人を基準にすると後者の方が「分かりやすい」気がするんだよね。
産経のに(自ら招いた)とか補足を入れると完璧かな、とも思う。

で、「けんか」という言葉の評価。
一般人の感覚からすると「喧嘩両成敗」というのが真っ先に浮かんでしまうと思うんだ。
だから、下手に使うとミスリーディングかもしれないとも思うよ。まあ裁判員制度下では
その辺の先例については何処かの段階で(検察が、かな)説明が入ると思うけどね。

それに、本件では被告人が(口論の末か)殴打して立ち去ったわけで、とっくみあいの喧嘩とか
そういう一般的な肉体的な喧嘩とはニュアンスが違う気もするんだよね。
(双方の記事から判断して)「自転車で約90m追跡して素手で殴り返した」というのは
時間的にも場所的にも接着性が認められそうだから、肉体的な喧嘩と同視していいのかもしれないけど
普通のとっくみあいなら「殴られたらその場で反撃」という感じでしょう?
その意味でも、この事件は独特かも知れないね。

本判決の意義については、産経の記事に、「この論点での〜されていた」のあとに接続詞を適宜つければ
いっそう分かりやすくなったかな。無くても逆接的なのは分かるから、個人的には無くてもいいかもなと思う。

54 :氏名黙秘:2008/05/23(金) 13:32:12 ID:???
どっちもどっちだろ。
「レベルの違いが如実にわかる」
という評価がおかしいだけ
やっぱヴェテが受からないのはそれなりの理由があるわけだ

55 :氏名黙秘:2008/05/23(金) 13:46:55 ID:???
>>45
初判断でもなんでもないだろ

56 :元デジタルドカタ ◆DR.SQQU/hg :2008/05/23(金) 13:50:15 ID:???
>>54
> やっぱヴェテが受からないのはそれなりの理由があるわけだ

だから>>51
> 悪文と言ってさしつかえないレベルだなあ。
と言われる

57 :氏名黙秘:2008/05/23(金) 14:11:26 ID:???
ヴェテ退散www

58 :氏名黙秘:2008/05/24(土) 04:46:42 ID:???
>>51>>52>>53
どっちが良い、もう片方はウンコとまでは言えない気がするんだけどね。
片方の立場だけに立って有利な点だけ挙げれば、圧倒的な差が
あるようにもみえるんだけど。

59 :氏名黙秘:2008/05/25(日) 22:15:04 ID:???
中央の斉藤先生の本は改定されて新試の決定版になったと思う

60 :氏名黙秘:2008/05/26(月) 01:00:56 ID:???
なんか定期的に基本書スレとかでマイナー過ぎる斎藤をプッシュする奴が出てくるけど、
どこが、どういいか、述べなさい。
また、他の有名どころではなく、あえて斎藤を選ぶ理由も併せて述べなさい。

61 :氏名黙秘:2008/05/26(月) 11:51:54 ID:???
論文の勉強すると、幹がしっかりするな。
ついつい手軽さから択一をやってしまっていたが。

62 :氏名黙秘:2008/05/26(月) 18:02:58 ID:???
中央の斉藤持ってるけど読みにくいし世人衝撃無価値というのがなんとも

63 :氏名黙秘:2008/05/26(月) 18:08:29 ID:???
六月にデートした女の子とはまるで話があわなかった。
僕が重点講義について話している時、彼女は総研のことを考えていた。


64 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 14:12:25 ID:Q8FN9vCd
基本書精読した後ノートにまとめてる人いる?
例えば事実の錯誤、違法性の錯誤の所とか

65 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 14:36:44 ID:???
そういうのは予備校本ベースで加工するのがデフォ

66 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 14:40:28 ID:???
芦部+四人組
川井+内田
西田+山口
神田+江頭
総研+高橋
池前+田宮
のノート作ったよ。
2、3時間で一科目回せる。

67 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 15:33:36 ID:???
>>66
凄いね。尊敬します
一科目作るのにどの位時間かかった?
例えば西田刑法総論とか

68 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 15:57:08 ID:???
体系的なノートは作る手間のわりに試験に生きない

69 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 15:58:53 ID:???
2週間位かな?
基本書をスキャンしてデータ化してやる。
目次→定義・趣旨・要件・効果→論点をコンパクトに漏れなく勉強できてオススメ。

70 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 16:10:55 ID:???
>>69
それなら5色のマーカーを使って色塗りした方が早く作れねーか

71 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 16:19:24 ID:???
人それぞれ。俺は自分なりにまとめる方が性にあってた。内容を濃縮すると論文で効くよ。

72 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 16:21:43 ID:???
甲が道を歩いていたところ、背後から自転車に乗っていた乙が甲の持っていた
鞄をすれ違い様に奪った。
この場合における刑法上どう評価されるか40文字以内で論じなさい

1.直ぐに甲が乙を追い掛け自転車の中にあった鞄を取り戻した行為。

2.甲が3日後に自転車のかごの中にあった鞄を発見取り戻した行為。

73 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 16:28:50 ID:???
読み返して役立つノートを作ること自体がインプットになる。
内容を理解し、ポイントを抽出し、少なくとも意味が通じるように表現する。
という過程は、読んでラインを引くより試験対策として実戦的。
でもやっぱ時間がかかる。

74 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 16:30:42 ID:???
>>69
先ずは刑法総論をやってみます。
まとめるだけでも理解が深まりそうなので

75 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 16:36:22 ID:???
>>74
西田総論は骨太に作ってあるから効果的なはずだよ。頑張って!

76 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 16:48:02 ID:???
だからノート作りは完択にまかせておけとあれほど・・・

77 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 18:42:21 ID:???
>>76
完択って、成川より優れてる?

民法だけは新法対応のために買ったけど、
判例の日付や旧試験択一の出題年度とかが記載されてなくて、あんまり好きになれなかったな。

成川刑法は、短い列にグチャグチャ書いてあるから読み辛いってのはあるかも。
「なりたん」は知らないけど。

78 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 20:26:57 ID:???
>判例の日付や旧試験択一の出題年度とかが記載されてなくて、

確かに痛いよな
全体的にいい本なのにもったいない

79 :72:2008/05/27(火) 20:30:42 ID:???
>>72お願いします。

80 :氏名黙秘:2008/05/27(火) 22:29:21 ID:???
>>79
1正当防衛
2窃盗罪(誰かの占有にあるものを窃盗した)


81 :氏名黙秘:2008/05/28(水) 09:21:03 ID:???
行為無価値なら斎藤が最強だよな
ケースメソッド最高

82 :氏名黙秘:2008/05/28(水) 13:54:31 ID:???
>>77>>78
面白かったよ

83 :氏名黙秘:2008/05/29(木) 21:35:20 ID:???
どーでもいい事かもしれないが
最初の方の構成要件がわけわからん。
違法責任類型・違法類型とか。

84 :氏名黙秘:2008/05/29(木) 21:40:30 ID:???
それは酷い

85 :氏名黙秘:2008/05/29(木) 21:44:39 ID:???
分かると面白いし、その後の議論でもやもやっとしていた部分がよく見えるようになるんだけどね。
試験的に重要じゃないし、わかってなくても択一も論文も解けるから予備校では軽視されがち。

86 :氏名黙秘:2008/05/29(木) 21:48:02 ID:???
ただ刑法の学説の争いって噛み合ってないからバカらしくなるけどね

87 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 02:22:01 ID:???
>>80
1は自救行為でないの?

88 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 03:16:39 ID:???
刑法の勉強を始めたんですが予備校の参考書でざっと通した後大谷先生の刑法講義総論を買って最近読み始めました。
が、基本書スレのテンプレ見たらあんまり評判よくないみたいなんですけどどこら辺で問題になったりします?
参考書の大谷説が自分的に親しみやすかったんで買ったんですけど周りに聞くと西田先生の本を使ってる人が多くて不安になりました。

89 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 03:29:50 ID:???
すみません。
解決しました。

90 :88:2008/05/30(金) 03:33:56 ID:???
すみません。
解決してませんw

91 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 03:42:17 ID:???
先生に質問すべきだよな。
保護者と一緒に行って。

92 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 06:02:10 ID:???
別に大谷で問題ないよ。
うちのローでは総論は大谷使ってるやつが多数派。
ただ厳格責任説のとこは他の教科書参考にして乗り換えてるみたいだけど。

93 :88:2008/05/30(金) 06:24:23 ID:???
>>92
ありがとうございます。
問題ないとこは通説で行けばいいんですね。
学部で指定の教科書が微妙だったんで自分で選んだんですけど安心しました。
友達少ないんで聞けなくて…法職志望っぽいやつ見渡したら皆西田持ってるしorz
予備校の講師も前田で完結したとか言ってたんでビビッちゃって。

94 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 07:29:41 ID:???
刑法は友達が使ってるからとかじゃなくて自分にあったものをやるのが一番効率的だよ。
刑法に関しては特に余り手を広げない方が良い

95 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 07:38:03 ID:???
うん。
そのつもりで大谷選んだから途中までやって後悔したくなかった。
前田は惹かれたけどどうしても法益侵害一元論?みたいなのは肌に合わなくて。

些細なことでわずらわせてゴメン。

96 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 07:39:37 ID:???
どうせ厳格責任説のとこは修正して制限故意説とるんだろ
そんな奴に何アドバイスしても無駄

97 :氏名黙秘:2008/05/30(金) 12:25:12 ID:???
つまり、>>91を修正して医者にいけと

98 :氏名黙秘:2008/05/31(土) 03:28:09 ID:???
故意過失は責任要素だが違法要素でもある。
…だから何だって言うんだよ!

99 :氏名黙秘:2008/06/02(月) 13:30:26 ID:???
>>83
単独犯の全体構造を把握して読み直しても分からんかね。
「構成要件論」だけを読んでいても分からんかもね。

「違法有責類型論」「違法類型論」の話は、あとでいいよ。
学者の間でも見解が割れてる訳だしさ。

>>87 同意。

100 :氏名黙秘:2008/06/02(月) 17:20:35 ID:???
http://www.geocities.jp/y_20_06/index.html
(↑無期懲役刑に関する誤解の蔓延を防止するためのホームページ)


101 :氏名黙秘:2008/06/02(月) 18:38:12 ID:???
刑法●論の思考方法って
旧版と新版でどれくらい変わっていますか?

102 :氏名黙秘:2008/06/03(火) 07:04:04 ID:???
結果無価値のが恵まれている昨今
どうしてわざわざ行為無価値に走るのか

103 :氏名黙秘:2008/06/03(火) 07:31:14 ID:???
マニアは消えろ

自分に合うものをやるのが一番だろ

104 :氏名黙秘:2008/06/03(火) 08:40:24 ID:???
>>102
ローに通っていれば行為無価値の方が恵まれているのは明らかなんだが?

105 :氏名黙秘:2008/06/04(水) 17:18:20 ID:???
             ,.-――――‐  、
             /      ,.-――┴- 、
           /   |   /: : l、: : : ;l: : : : :\
.          /   :! ./: : :、: :!_\;/ _V\ : |`
         〈 ___V: : : :|∧|      __`|∨
        ` ̄丁 |: |:l :| __   〃⌒V|
           ヽ|: NV:!〃⌒__ //}|
            /: :{_|: :|//f´   ヽ}  八
            _/: :/:/ : ト .丶___,ノイ\_:\
      __,/: :_;/: /,.イ⌒ヽ!ヽ: ト、\  !: |__
      |: : : : :/__/: ;.イ:/ ,リ    }、\| : | └┐:|__
    /: : | ̄ 「: :__∧fニyイ|:〉    Vにう: 〉  \/
.     \/  _,|: :|_〉:(/:/     ,Vト-' :|
        \/―ヘ《O\___/O〉 ̄
                 >、O_O,.イ
               (/  ̄ ̄|_ノ

106 :氏名黙秘:2008/06/04(水) 19:25:48 ID:???
試験のためならどっちでもいいんじゃね?

107 :氏名黙秘:2008/06/05(木) 16:19:11 ID:???
どっちでもいいよ
受験生がどの学説採ってるかなんて採点者は興味ないんだし

108 :氏名黙秘:2008/06/05(木) 20:50:49 ID:???
学者の試験委員が減ったってことは、
行為無価値をとる実務家が増えたってことでいいの?

109 :氏名黙秘:2008/06/05(木) 20:57:29 ID:???
実務感覚になじむ説ベースで
あまりにもな判例とかを反対説として批判する程度で十分

110 :氏名黙秘:2008/06/06(金) 09:44:26 ID:???
>>108
本当はそうなんだが、その話をすると教授によっては
「判例は行為無価値をとるとは言ってない。結果無価値をとっている
証拠がこれだけある(演説)。だから、判例は結果無価値なんだよ!!」

となるときもあります。

111 :氏名黙秘:2008/06/06(金) 09:48:08 ID:???
大人な態度で華麗にスルー

112 :氏名黙秘:2008/06/06(金) 17:50:02 ID:???
都市ガスを充満させ、中毒死させる意思をもって元栓を捻ったが都市ガスには中毒死の危険は無く爆発の危険性等しかなかった場合何らかの錯誤があると思うのですが因果関係の錯誤なのでしょうか?
とすれば因果関係の錯誤につき相当性の範囲内の錯誤であれば故意を阻却しない通説からは故意が阻却されることになってしまいそうです。
通説から判例の結論を肯定するための論理をお教え頂けませんでしょうか?
スレ違いだったらごめんなさい

113 :氏名黙秘:2008/06/06(金) 22:45:07 ID:???
読み肉い

114 :112:2008/06/06(金) 23:08:07 ID:???
申し訳ないorz
主観:ガス中毒(不能犯)→死亡
客観:ガス充満による窒息死の危険性

なんですが主観と客観のずれは故意責任の有無に影響するか、という質問です

115 :氏名黙秘:2008/06/07(土) 00:06:02 ID:???
>>114
結論は窒息死で良いのでしょうか?
それなら、客観的には窒息死、主観的には中毒死ですから、
ガスによって殺すことには錯誤が無く、因果関係の錯誤が問題となりますね。
都市ガスによって窒息死することが社会通念上相当か否か(相当因果関係説の場合)によって判断されますが、
ガスの充満によって酸素がなくなれば窒息することは十分予想できると言って良いのではないでしょうか。
客観説でも折衷説でも肯定できる場面ではないかと思いますが、どうでしょう?






116 :氏名黙秘:2008/06/07(土) 01:16:51 ID:???
>>112
結論だけ言ってしまえば殺人未遂罪成立でいいんじゃないかな…。

井田先生あたりは「死因の同一性に欠ける」とか言いそうだなあ(現実に発生した危険性である、酸欠死や爆発死と
主観的に認識したガス中毒死との間では同一性が無い)。

117 :氏名黙秘:2008/06/07(土) 09:25:14 ID:???
http://www.geocities.jp/y_20_06/index.html
(↑無期懲役刑に関する誤解の蔓延を防止するためのホームページ)
http://blog.livedoor.jp/muki2007/
(↑同ブログ)


118 :氏名黙秘:2008/06/07(土) 10:07:43 ID:???
>115,116
因果関係の錯誤につき故意が肯定できるかどうかは因果関係の認識をどこまで抽象化していいのかという点にあるのだと思います。
抽象化すると115さんのように、具体化すると井田先生のようになるのではないかと。

しかしこれまで原自行為や早すぎた結果発生の場合等においてはとりわけ(結果無価値説からだけかもしれませんが)当事者の認識を具体化して因果関係(結果認識)の有無を判断する傾向にあると思ったので因果関係を抽象化するのは何か違和感があります。
かといって殺意が無いとはいえない事例なんでどうしたものかと…
因果関係の認識は行為による結果発生の認識を基礎付けるものだと思うのでこの場合は殺意は認められると思うんですが、本件の場合には(具体化して考える場合)相当因果関係は機能してないのかな、と。

長文申し訳ありませんでした。

119 :116:2008/06/07(土) 13:02:38 ID:???
>>118
責任の本質を「他行為可能性に基づく法的非難」と捉えた場合でも、故意をどれだけ抽象的に捉えるべきかは別問題な気がしますよ。
昔ながらの人格責任論なら、容易に抽象的評価は可能(極論すれば「けしからんから罰する」)だろうけどね。

「主観的認識と客観的に発生した危険性が同一でないとしても、当該行為が有すると『社会通念上』(ないし『客観的に』)認められる
危険性(ないし結果)を惹起している点で、法的非難に値する」と考えれば、通説と同様に「相当因果関係の成立する範囲内で
因果関係の錯誤は故意を阻却しない」と結論付けていいのではないかなあと個人的には思います。

ただ、上述の文は何の裏も取らずに書いた私見なので、口述やゼミ等でフルボッコにされても私は責任とりません。
手元にある新論文過去問集・司法試験論文式平成15年第1問の前田説ベース答案だと違うことが書いてありますね。
前田先生の本は持ってないので何とも言えません。

120 :氏名黙秘:2008/06/07(土) 14:09:47 ID:???
>>116
しかし都市ガスによって中毒しする認識しかなく、窒息死することについて認識がないのにそういえるのでしょうか?

121 :116:2008/06/07(土) 16:17:27 ID:???
>>120
そういう批判がありうるのを踏まえて、「責任の本質」まで遡って記載したのですが、
お分かりいただけなかったのでしょうか。

すなわち、窒息死させる現実的危険性を有する行為(実行行為)を行わないという選択が
あった場合に(違法性阻却事由が無いのが前提ね)、あえて規範の問題を乗り越えて
実行行為を行うに至ったという主観的側面が、非難に値すると評価できるという訳です。

貴殿の場合は井田説を取って、「死因の同一性に欠けるので故意が認められない」と
結論づけるのが良いと思いますよ。井田説については結論しか存じませんので詳述できません。

122 :氏名黙秘:2008/06/08(日) 11:33:53 ID:???
>>121
せっかく質問した以上萎縮せずお尋ねさせて頂こうと思うのですが、
>あえて規範の問題を乗り越えて
>実行行為を行うに至ったという主観的側面が、非難に値すると評価できる
というのは理解できのですが、とすればこの考え方からすると主観面における因果関係はどういう役割を果たしているのでしょうか

理解が足りず申し訳ありませんm(__)m

123 :116:2008/06/09(月) 00:27:08 ID:???
>>122
質問はドシドシした方がいいと思うよ。でも、多分大学 or 大学院の先生なりTAなりに聞いたほうが
漏れより詳しいんじゃないかな。

最終的にはロジックより「どちらの結論を取りたいか」による気がするよ。
価値観の問題。

私見では結果発生の蓋然性を認識していれば足りるんじゃないかと思っているので
その結果に至る因果関係の認識は大した問題ではないと思ってる。
だから、極論すれば因果関係の錯誤は故意を阻却しないと考えてもいいんじゃないかと思ってる
(少なくとも通説ベースなら、相当因果関係は構成要件レベルで検討済みの筈だからね)。
結果発生の蓋然性を認識していた以上、因果関係の認識にズレがあっても
故意責任を問うてもいいのではないかという訳。

それに対して、「因果経過が認識とズレていた場合には故意を欠くと評価できる場合もあるのではないか」と
いう立場があるのは知ってる。山口先生あたりは「早すぎた構成要件の実現」あたりの論点で熱く語ってるよね。
「どの説が自分の感覚に合うか」という問題と、「どの説が答案で書きやすいか」という問題とが複合してるかな。

まあ、色々悩んでみてくださいな。

124 :112:2008/06/09(月) 11:45:24 ID:???
>123
再三の質問に対してご親切にお答え下さいましてありがとうございましたm(__)m
空気読まずに質問しまくってごめんなさいm(__)m

125 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 09:11:12 ID:???
厳格責任説がなぜにあまり支持されないのか教えていただけませんか?

126 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 10:01:28 ID:???
誰に支持されて無いって意味?
受験生に支持されてないって意味なら気にする必要はない

127 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 13:12:25 ID:OpPlza5a
刑法では伊藤塾説、別名シケタイ説が受験生としての通説的地位にあるのかな?

128 :125:2008/06/10(火) 17:11:16 ID:92pGq7Sh
>>126
刑法学一般の理解として。
現在のところ学説の大勢は厳格責任説を採らないとのことなので。
何故か教えていただけませんか?

129 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 17:44:17 ID:???
>>128
近時の本で、厳格責任説批判の項を読めばいいんじゃないのさ。
それに納得がいくなら厳格責任説以外の説を採ればいい。

130 :128:2008/06/10(火) 18:39:27 ID:???
>>129
いや、そう言うわけじゃなくて、何故なのか大まかに知りたいんです。
教えていただけませんか?

131 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 18:54:37 ID:???
         .__
       ((ヽ|・∀・|ノ  >>128 おめー図にのりすぎ
         |__| ))
          | |
          図
          図
           図
           図
          図
     """""""""""""""""

132 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 18:55:54 ID:???
>>130
自分で読んで自分の頭で判断しろ馬鹿

133 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 19:21:20 ID:???
>>128
山口厚によると
「違法性阻却事由該当事実の誤信により、故意阻却が肯定されるべきだと
解するから、厳格責任説は採用しないのである。」

134 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 20:09:38 ID:???
>>125=>>128の質問が通るなら、好き放題書いても構わない
ということになるな。マニアックな質問はなくなるから。

135 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 22:33:39 ID:???
前々から気になっていたんだが、刑法総論/各論の思考方法ってのはなんで人気があるんだ?


136 :氏名黙秘:2008/06/10(火) 22:36:44 ID:???
学者が前田や大谷の見解をわかりやすく解説してるからじゃね?

137 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 03:03:14 ID:???
強盗が未遂の場合の強盗致死傷の結果発生の判例通説ってなんだっけ?
例えば銀行強盗に入って金は手に入れられなったが致死傷は与えた時

・行員が死亡
・行員が全治3ヶ月ほどの重症
・行員が全治1週間ほどの軽症

既遂未遂はどうなりますか?

 

138 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 03:37:57 ID:???
kihonsho yome

139 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 03:41:46 ID:???
判例は
・行員が死亡→強盗致死罪
・行員が全治3ヶ月ほどの重症→強盗未遂罪
・行員が全治1週間ほどの軽症→強盗未遂罪
だっけ?


140 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 05:20:46 ID:???
>>139


141 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 05:43:24 ID:???
マンマンおいしいよ(^q^)

142 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 08:38:34 ID:???
>>139
傷害は無視?


143 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 13:01:35 ID:???
・行員が死亡→強盗致死罪
・行員が全治3ヶ月ほどの重症→強盗未遂罪+傷害罪
・行員が全治1週間ほどの軽症→強盗未遂罪

144 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 13:09:39 ID:???
それ強盗致傷の法定刑が下がる前の話?

145 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 13:11:56 ID:???
>>144
なにそれ?

146 :氏名黙秘:2008/06/11(水) 14:19:07 ID:???
>>143
規範定立汁

147 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 03:19:29 ID:???
作為義務の錯誤について教えてください。

> (不作為犯の実行行為性を述べた上で,)甲は,Aを他人の子と誤信して
>いることから作為義務を認識していない。かかる作為義務の錯誤により,故
>意(38条1項)は阻却されるか。
> 思うに,作為義務は実行行為性の問題であるから,作為義務の錯誤は構成
>要件要素の錯誤にあたる。とすると,不作為犯の故意を認めるためには作為
>義務の認識が必要といえるが,作為義務のような規範的構成要件要素の場合,
>一般人に裁判官のように正確な認識を要求するのは困難である。
> そこで,行為者の属する社会の一般人の判断において理解されている程度
>の意味の認識があれば行為者は規範に直面しているといえるので,故意が認
>められると考える。

この論証では,
> ・・・・・・自分の子とわかっていたが助ける必要がないと思っていた場合:意
>味の認識があるので故意は認められる。
> ・・・・・・他人の子と誤信していた場合:意味の認識もないので故意は認めら
>れない。
と続きますが,最後の「他人の子と誤信していた場合:意味の認識もないの
で故意は認められない。」について,過失犯の成否についての検討は必要で
しょうか?
誤信についての過失があれば,過失致死罪が成立することについての言及を
すべきだと思うのですが,この場合にはそもそも過失犯を考える必要ないの
でしょうか?

148 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 03:22:49 ID:???
成立でいいんじゃね?

149 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 04:14:22 ID:???
>>147
> 作為義務は実行行為性の問題であるから

何のコピペだか知らないけど、近時の試験委員はこういう言い方を嫌いそうだな。
刑法の勉強は写経じゃないんだから。大昔の大塚暗黒時代辺りは別だったらしいけど。

ついでに言えばこの論証、複文が多くないかな。
1. 作為義務の体系的位置付けの問題
2. 規範的構成要件要素の錯誤の問題
の2つに分解して、段落を分けるべきだな。


本題に移ると…。
故意犯不成立→過失犯(処罰規定ある場合ね)検討という流れは正しいよ。

この場合は過失の意義について論証して(旧過失論でも新過失論でも何でも好きなのでどうぞ)
規範定立したうえで、あてはめれば桶。

150 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 15:11:08 ID:???
>>133
違法性阻却事由の錯誤の点でおかしいのはわかりました。
ただ、他の説を採ると法律の錯誤を事実の錯誤と捉えることになるんですが、
その論理構成がいまいち理解できません。
教えていただけませんか?

151 :150:2008/06/12(木) 15:23:57 ID:XBthx3T/
訂正します。
違法性阻却事由の錯誤を事実の錯誤と捉える
でした。

152 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 16:09:42 ID:???
>147
沢井裁判官→2年ほど前の論文式受験六法の論証だね。

結論は同じ。149が指摘する過失の意義の論証は,問題にもよるけれども通常の
事例問題なら省くのが一般的だと思うよ。ここで過失の意義を論証することに
メリットはないからね。

153 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 18:09:08 ID:???
>>149
見本が見てみたいw

実務はこれだよ。

154 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 19:30:52 ID:???
>>150
@構成要件的故意を認めないで、制限責任説をとる。
A構成要件的故意を認めて、責任故意を否定する。(ブーメラン現象)
B消極的構成要件要素の理論をとる。

あと
行為無価値論からは、故意「不法」の阻却を認めるという見解もあり得る。

155 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 20:01:18 ID:???
ブーメラン現象って、wikipediaにも載ってるんだねえ

156 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 20:37:29 ID:kqWvC1L2
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080610-OYT1T00057.htm?from=nwla
この事件の構成要件を述べ、どんな罪になるのか、また時効の成立の時期と中断の手段について述べよ。

157 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 20:38:55 ID:???
>>156
おまえセンス悪いな。むしろ会社法上の問題点のほうがよっぽどがおもしろい。

158 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 20:42:35 ID:???
会社法というよりむしろ経済法ジャマイカ

159 :氏名黙秘:2008/06/12(木) 20:45:19 ID:???
>>158
取締役に対する株主代表訴訟が楽しみ。

160 :150:2008/06/13(金) 19:08:25 ID:???
>>154
つまりは、構成要件的故意の他に、違法性阻却事由を故意としての事実と捉えて、
構成要件的故意はあるけども、もう1つの故意的な事実に錯誤があるから責任故意が成立しない。
そう考えれば、違法性の認識可能性自体は故意の問題には関与しないから、
違法性阻却事由の錯誤は事実の錯誤と言うことですか?

161 :氏名黙秘:2008/06/13(金) 19:50:00 ID:???
>>160
それを事実の錯誤という者もいれば、第三の錯誤という者もいる。


162 :氏名黙秘:2008/06/14(土) 01:27:43 ID:???
松宮孝明=伊東研祐編「学習コンメンタール刑法」(日本評論社)は
コストパフォーマンスとか情報量の割のコンパクトさという意味では
なかなかお買い得
大勢の執筆者がいるが、基本的には教育用で自説はほとんど出さないようにしている

ただ、不真正不作為犯のところだけは良くない。
松宮先生が、「不真正不作為犯は罪刑法定主義違反である」ってえんえんと
自説を押し出していて、困るw

163 :氏名黙秘:2008/06/14(土) 13:04:19 ID:???
>>161ありがとうございました。

164 :氏名黙秘:2008/06/14(土) 15:34:48 ID:???
>>162
> 松宮先生が、「不真正不作為犯は罪刑法定主義違反である」ってえんえんと

松宮のそれは病気だから…

165 :氏名黙秘:2008/06/15(日) 05:33:41 ID:???
>>162は刑法スレで唯一笑えたカキコ

166 :氏名黙秘:2008/06/17(火) 17:17:30 ID:UIAMXdt5
分かりません!
Aがコンビニでパンを万引きの意思でポケットに入れたとします。
現場を店員さんに見られ、Aが走って逃げたとします。
逃げ切った場合に窃盗既遂が成立することは分かるのですが、
店員さんに追いかけられ、最終的に取り返された場合未遂になるのでしょうか?
それとも既遂になるのでしょうか?

西田の刑法各論で勉強しています。
西田先生はこれは既遂になるとしているのですが、
一方事後強盗の説明において、取り返された場合は事後強盗未遂としています。
上のコンビニ窃盗が既遂になるならば、
事後強盗における取り返しによって罪状が変わるのはおかしいと思うのですが?

どこでつまずいたのか分かりません。教えてください

167 :氏名黙秘:2008/06/17(火) 17:27:22 ID:???
>>166
事後強盗の事例では、まず窃盗が既遂になる。
そして取り返しを防ぐ目的で犯行抑圧程度の暴行がなされたが、結局取り返されてしまった場合は、事後強盗の未遂となる。
既に成立した窃盗既遂は、同一主体の同一法益に向けられた、より重い事後強盗未遂に吸収される。

こう考えるんでしょうね。

168 :氏名黙秘:2008/06/17(火) 17:38:04 ID:UIAMXdt5
共罰的事前行為ってやつですね?
なんとなく分かった気がします。
ありがとうございました

169 :氏名黙秘:2008/06/17(火) 18:58:31 ID:???
編集は、暴走をとめられないのかねー

「先生それはちょっと…」
「条文読んでみてよ。なんて書いてある」←キタキタ
「ですが…」
「間違った解釈論を書けと(微笑)」


170 :氏名黙秘:2008/06/20(金) 05:08:31 ID:???
刑法ならどの講師がいいんだ?

171 :氏名黙秘:2008/06/20(金) 08:35:20 ID:???
予備校派は知らんけど、西田・山口あたりを比べ読みして行けばいいんじゃん?
…といいつつ漏れはWセミの基礎講座で行為無価値を習ってから山口初版→第2版と来てるが

172 :氏名黙秘:2008/06/20(金) 15:34:49 ID:???
俺も他人には西田前田を勧めておいて、大谷読んでいる。
教室自習室には大谷はもっていかない。

173 :171:2008/06/20(金) 16:22:08 ID:???
昔は「ブーメラン現象」なんて単語知らなかったな。

単純に、デバイスに書いてあった、大塚説とおぼしき「規範的見地からは、故意は過失を包含する」というのを
お経のように暗記してたな。

174 :氏名黙秘:2008/06/21(土) 16:21:22 ID:???
グリーンピース事件はどういう結論になると思う?

175 :氏名黙秘:2008/06/21(土) 18:39:39 ID:???
>>174
建造物侵入窃盗で執行猶予付有罪判決。

176 :氏名黙秘:2008/06/22(日) 02:15:37 ID:???
>>174
結論はともかく論点的にはおもしろい。
正当防衛・緊急避難(橋の爆破事例のごとし)
不法領得の意思(教育勅語・御真影事例のごとし)

177 :氏名黙秘:2008/06/22(日) 03:58:18 ID:???
>176
緑豆事件は普通に終わりだよ。
あんなもんで無罪になるわけない。

178 :氏名黙秘:2008/06/22(日) 09:59:48 ID:???
共謀共同正犯になるかどうかが焦点

179 :氏名黙秘:2008/06/22(日) 18:06:37 ID:???
有斐閣双書の藤木刑法買ったお

180 :氏名黙秘:2008/06/25(水) 01:18:09 ID:???
>>171
ちなみにセミナのどの講師?

181 :氏名黙秘:2008/06/25(水) 21:58:43 ID:???
共犯と身分について教えてください
65条の問題になるためには共犯者は正犯者の身分について認識していなければならないと教わりました。
「加工」している以上正犯者の身分まで認識している必要があるということなのでしょうか?どういう理由でこのような論理が出てくるのかお教え願えませんでしょうか?


182 :氏名黙秘:2008/06/25(水) 22:27:44 ID:???
非身分者も身分者に加功することで身分犯の法益侵害をすることができるから可罰的という
理由づけなわけだから、当然正犯者の身分について認識を必要とするのが自然だと思うけど

183 :氏名黙秘:2008/06/26(木) 01:27:26 ID:???
司法協会の講義案以外で
司法試験に耐えうる行為無価値の基本書ってどんなのある?


184 :氏名黙秘:2008/06/26(木) 02:09:16 ID:???
逆に名前の知れているのなら弾道でも十分通用するぞ。

185 :氏名黙秘:2008/06/26(木) 02:12:26 ID:???
刑法総論はシケタイでいいんじゃね

186 :氏名黙秘:2008/06/26(木) 03:18:19 ID:???
>>168
事後強盗罪が成立した場合の窃盗罪と事後強盗罪の関係は包括一罪の吸収関係となる。つまり共罰的事前行為となる。
窃取した財物を取り返された場合に事後強盗未遂にする西田説をとらないで、事後強盗既遂成立させる場合でも、結局量刑で考慮できるから、西田説を無理してとらなくてもよいといえる。


187 :氏名黙秘:2008/06/26(木) 14:38:29 ID:???
オタク多いなここ
ランエボとインプレッサどっちがいいですか?みたいな感じ

188 :氏名黙秘:2008/06/26(木) 18:41:56 ID:???
《法務省人事》
政府は閣議で、検事総長に樋渡利秋氏を充てる人事を決めた。

【検事総長】 樋渡利秋氏(ひわたり・としあき) 東京大卒。
広島高検検事長などを経て平成18年12月から東京高検検事長。62歳。

【東京高検検事長】 大林宏氏(おおばやし・ひろし) 一橋大卒。
法務事務次官などを経て平成19年7月から札幌高検検事長。61歳。

【札幌高検検事長】 渡辺一弘氏(わたなべ・かずひろ) 京都大卒。
名古屋地検検事正などを経て平成19年6月から横浜地検検事正。61歳。

【仙台高検検事長】 有田知徳氏(ありた・ともよし) 中央大卒。
最高検公安部長などを経て平成19年7月から高松高検検事長。60歳。

【高松高検検事長】 伊藤鉄男氏(いとう・てつお) 中央大卒。
東京地検特捜部長、東京高検次席検事などを経て平成19年7月から東京地検検事正。60歳。

発令は7月1日付。

189 :氏名黙秘:2008/06/26(木) 21:05:48 ID:???
俺らとは無縁の人事貼られてもなぁ

190 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 01:07:01 ID:???
歴代予備校講師で刑法総論びしっと講義できる人って
誰だったんだろうな。

191 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 01:10:20 ID:???
山下

192 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 01:34:36 ID:???
>>190謙遜すんな、お前だよ

193 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 02:08:56 ID:???
未だ前田説の人いる?

194 :ヴェテ参上 :2008/06/27(金) 11:37:56 ID:zQdkQBjK
オイラは独学だが、受験生というか予備校は考査委員に左右されるようだ。
でもタイムラグがあって、セミナーが団塚説から脱却するのに5年以上
かかったのは有名な話だ。
理由は、大谷説を理解できる講師がいなかったから。
山口や井田を完璧に理解できる講師は、たぶんいないだろうから
今でも予備校は行為無価値=大谷、結果無価値=前田なんじゃないの?

学界では前田なぞまったく評価されていない。
論文もここ10年書いてないし。
ただ前田各論は択一には便利だな。
中山=山中命のオイラの前田評価はそんなところ。

急死考査委員の佐伯が総論を書くと面白いことになると思う。

195 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 12:26:25 ID:???
>>193
ノシ

もっと論理的な他説に惹かれたりもするが
せっかく覚えたのに今更変えるのもめんどい

196 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 13:14:54 ID:???
脱却も何も基礎講座で団塚教えても受験勉強上、支障はない。

197 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 19:36:56 ID:???
受験通説は大谷というよりむしろ弾道王塚ベースだよ
厳格責任説より制限故意説が主流
使用されるテキストは大谷が多いが大谷説というわけではない

198 :氏名黙秘:2008/06/27(金) 19:37:41 ID:???
>>194
お前の評価なんぞ聞いてない

199 :氏名黙秘:2008/06/28(土) 10:02:50 ID:???
当たり前っちゃ当たり前だけど、これ刑集に載るのか?

事件番号 平成20(あ)124
事件名 傷害被告事件
裁判年月日 平成20年06月25日
法廷名 最高裁判所第一小法廷
裁判種別 決定
結果 棄却
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=36523&hanreiKbn=01

正当防衛行為に当たる暴行の後に連続して行った暴行について,両暴行は侵害の継続性及び防衛の意思の
有無という点で明らかに性質を異にするなどとして,正当防衛はもとより過剰防衛を論ずる余地もないとされた
事例

200 :ヴェテ参上 :2008/06/28(土) 14:34:26 ID:KEG8w5KX
>>199
東京高裁平成8年2月7日(判例時報1568・145)との対比において載るかも。
>>197
そうなんだ。知らなかった。スマン。
>>196
少なくとも共犯と身分では支障があるのでは?
>>195
オイラも前田⇒平野⇒中山・山中と紆余曲折したから、よくわかる。

201 :氏名黙秘:2008/06/28(土) 18:15:00 ID:???
>>200
事例判例だから集刑に載るのかもね。

202 :氏名黙秘:2008/06/29(日) 01:24:53 ID:???
>>200
典型的なべ(以下省略されました

203 :氏名黙秘:2008/06/29(日) 11:12:56 ID:???
>>201
刑集?
集刑?

204 :氏名黙秘:2008/06/29(日) 15:41:19 ID:???
結果無価値のスレって落ちた?

205 :181:2008/06/29(日) 17:32:47 ID:???
>>182
どうも身分はTb要素なので認識が必要なのではないかという感じがしてきました。
お尋ねしておいて申し訳ありません。
>>199
勉強になりますm(__)m

206 :氏名黙秘:2008/06/29(日) 23:10:43 ID:???
>>205
(客観的)構成要件要素に故意規制機能を認める立場からすれば
当然に(客観的)構成要件要素たる身分に対する認識は必要になるね。

207 :氏名黙秘:2008/06/30(月) 11:56:27 ID:???
これは、事実の錯誤だろ、常考・・・

人違い事例
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080629-00000010-gen-ent

208 :氏名黙秘:2008/06/30(月) 12:53:18 ID:???
JKだろ

57 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)